からだのしくみ

血液について

胸骨、肋骨、脊椎、骨盤など体幹の中心部分にある骨髄に存在する造血幹細胞にて血液はつくられています。赤血球は血液の主成分で、肺から全身の細胞へ酸素を届ける働きをしています。ヘモグロビンは、赤血球の中に存在するタンパク質で、酸素分子と結合する性質があります。また、赤い色素を持つため赤色を帯びています。

毛細血管

毛細血管より赤血球の幅が大きいので、赤血球は変形しながら流れていきます。

血液は全身に栄養と酸素を届けると同時に、全身からCO2などの老廃物を回収する役目も担っています。血流の障害などにより血液が全身の細胞に行き渡らないと、いろんな症状の原因となります。

高地民族は長寿者が多い

高地民族

ヒマラヤ、アンデスなどの高地民族は長寿者が多いことで知られています。高所では、気圧が低いことにより、血管が広がり、血圧上昇が抑制され、血流の確保により、基礎代謝がすすめられることが要因とされています。

体温と健康維持の関係について

50年前の日本人の平均体温は36.9℃で、現在は36℃前後と下降傾向にあるといわれます。平熱が36℃未満の状態を低体温といい、若い世代に増えています。低体温の原因は運動不足による筋肉機能の低下や食生活の乱れによるエネルギー効率の低下などが考えられます。平均体温が1℃下がると免疫力は40%近く下がり、逆に1℃上がると5~6倍も活性化するといわれ、低体温による体の不調も増えているとの事。体温は人間の免疫力に大きく関わっています。

スポーツ選手が行う高地トレーニング

高地トレーニング

標高が高い高地では気圧が低く、低圧低酸素環境となります。体内への酸素供給量が平地よりも減少します。高地トレーニングとは、酸素供給量を減少させることにより、呼吸機能を鍛え、酸素運搬能力を向上させることを目的に行われています。
実際には高地に遠征し、3週間以上滞在してトレーニングを行い、平地でのパフォーマンス向上につながりますが、短い期間でも繰り返し実施することで同様の効果が期待できます。

低圧酸素ルームにより高地トレーニングを身近に体験

酸素ルームがたとえば高度3000mの薄い気圧となると、酸素不足を体が感知して、その防衛反応により、低圧・低酸素の状態でも、平地と同じように酸素を取り込もうとします。高地順応能力と呼ばれるもので、赤血球・ヘモグロビンが増加し、酸素の運搬能力が高まります。その状態で、酸素ルームを出ると、充分な酸素量のなかでも、高い酸素の運搬能力が継続し、体の隅々まで酸素が行き渡り、細胞が活性化状態となります。

調圧WAVE機能

体温を上げるには体を動かすことが有効です。でも運動が苦手の方や高齢や体の不調により、充分に運動ができない方には低圧酸素カプセルがおすすめです。高地順応効果により、血流が活性化し、全身に酸素と栄養が行き渡ることにより、細胞が活性化して、基礎代謝が進み、低体温の改善が期待できます。低圧WAVE機能を搭載しており、減圧と緩和を繰り返すことで血管や筋肉が収縮を繰り返し柔軟になり、トレーニング効果を高めます

低圧酸素ルームはゆったりスペースでエアコン・TV完備

低圧酸素ルーム 内部

定員は18名です。

稼動中は座っているだけ、眠っていても、本を読んでも、おしゃべりして過ごしてもOK。とにかく楽にしてお過ごしください。手足のしびれなど血行不良を感じる方は軽くストレッチやマッサージなどを行えばより効果的です。効果の感じ方には個人差がありますが、運動をしなくても、ルームを出るころには体が高地順応効果により、血行がよくなり、体がぽかぽかと感じられます。週2~3回の繰り返しのご使用で血流が徐々に改善され、気になる症状の緩和が期待されます。

血流改善による症状の緩和が期待されます。

気圧を下げることで、人の高地順応効果により血流を促し、全身に酸素と栄養が行き渡ることにより、基礎代謝が進んで細胞の活性化が期待できます。低体温が改善され血流不足や低体温を原因とする様々な症状の改善が期待されます。毛細血管

■肩こり腰痛
■神経痛やリウマチ
■冷え性
■寝つき・寝起きが悪い
■意欲減退、倦怠感
■体力増進、心肺機能の強化
■ひざ痛
■高血圧、低血圧
■静脈瘤
■眼精疲労
■アトピー
■アレルギー
■頻尿、便秘
■糖尿病